皆さんこんにちは!講師の黒沼です。
画家のオンラインコミュニティNAC有志によるグループ展がまもなくスタートです!


皆さんステキな作品を出展してますし
ポスターのデザインや街角での掲載の準備などなど
盛り上がっているので是非皆さんも見に行ってみてください。
↓出展する画家で協力してポスター掲載している様子
「作家それぞれの【赤】」
◆ 会期
2025年9月19日(金)〜9月28日(日)
11:00〜16:00(入場無料・会期中無休)
◆ 会場
足立区立千住宿歴史プチテラスギャラリー(足立区千住河原町)
・京成本線 千住大橋駅から徒歩5分
・JR・東京メトロ 北千住駅から徒歩15分
会期中は作家が会場にいます!


展示の会期中は作家さんが皆さんをお待ちしておりますので是非作家自身のアツい作品解説を聞きに見に行ってみてください。
展示概要

本展は、「赤」という色をテーマに、12名の作家がそれぞれの感性と技法で描いた絵画展。
「赤」は情熱・生命・危機・温もりなど、さまざまな意味や感情を表現できる色。
しかし、意外にもモチーフの被りは一枚もなく、どれも個性や感性が光る作品ばかりが集まった。
壁の上段では赤い作品を、下段では色に関係なく作家の自信作を展示する予定。
抽象から具象まで幅広い表現が一堂に会する。


企画の目的としては、大規模グループ展に何度も出品して展示手法の知識をつけた友人たちと一緒に、グループ展を開催してみたかったためです。
今回は「自分一人では見つけられない世界の見え方」を見つけることを目的とし、企画を始めました。
赤という色は鮮やかで印象的ではありますが、実際にその色がメインの作品を制作するかと聞かれると、なかなかそうでもないように思います。
つまり、「赤」と聞いたときに真っ先に頭に浮かぶモチーフや、赤の効果の利かせ方は作家の個性が色濃く出て面白い展示になるだろうと考え、実行するに至りました。
これは記念すべき第一回目の展示であり、次回は「青」をテーマにした展示を考えています。
◆ 見どころ

・同じテーマでも全く異なる12の「赤」を比較できる展示構成
・毎日二名以上の作家の在廊あり、直接会話が可能
・油絵、アクリル、水彩、デジタル、ガラス絵、ミクストメディアと多彩な表現に触れられる、個性豊かな展示
・単体で見ると暗く見える赤でも、作品のキャンバス上で見ると明るい赤に感じられる、目の錯覚を感じられる体験も用意
(キャプションに絵をカラー出力し、色をスポイトした部分を丸で囲み、その色味を横に掲載する予定)
・公式インスタアカウントをフォローして提示すると、メインビジュアルを使用したしおりをプレゼント
・作家のSNS等をフォローして提示すると、その作家の作品を使用したサインカードをプレゼント
〇主催者情報
主催:houkoh(松浦祐衣)
Instagram:@houkoh_project、@houkoh_
画家仲間募集中
画家のオンラインコミュニティでは愉快でアツい画家仲間がたくさんいます!
「私もグループ展やってみたい」と思ったあなたには、
NACという仲間の輪が開かれています。
NACに興味あるぞ!って方は是非↓の無料オンライン説明会動画をご覧ください。

やる気のあるあなたと一緒に
NACでアート業界を盛り上げていけるのを
楽しみにしています。
それではまた~
黒沼