もしも私にも画力があれば
あんなものも描けるし
こんなものも描けるし
きっと画家として自信もつくだろうし‥
そんな画家さんの魂の叫びに
お答えして今回は【画力を上げる方法】
というテーマで語っていきます。
◆なんでも描ける必要はない
どんなモチーフでも
どんな技法、材料でも
どんなサイズの絵でも描ける
↑こういう状態を目指す必要はありません。
あなたの描きたい絵を描くのに
必要な技術があれば良いのです。
◆なんでも描ける画家の悩み
ただそうはいってもごくまれに
“本当になんでも描ける人”がいます。
どんなモチーフでも
どんな技法、材料でも
どんなサイズの絵でも描ける
↑こういう超器用な画家が極稀にいますが
こういう画家はたいてい
“自分が描きたいもの”がわからない
という虚無感と常に戦っているんです。
「なんでも描ける人」と
不器用な自分を比べて
落ち込んだ時期もありますが
彼らも彼らで悩みは深いようなんです。
◆人物/風景/静物/動物/抽象画…
モチーフが変われば“必要な技術”も変わります
あなたの絵を描くのに
向いているモチーフを
描くのに必要な技術
これを身につけることが重要です。
風景画を描けるようになりたいのに
人体の構造を正確に線でとらえる修行
ばかりしていても無意味なわけです。
◆鉛筆/水彩/アクリル/油絵…
画材や技法が変われば絵の雰囲気も
大きく変わります
“あなたの絵”を描くのに
向いている画材を
コントロールする技術
これを身につけることが重要です。
自分に向いている画材と出会い
自分の描き方を見つけた瞬間
自由に自分の絵を描けるように
なることも多いんです。
◆必要なキソ技術は2つ
・表現したいことが伝わる構図
・画材のコントロール
↑この2つさえ習得できれば
あなたにとっての“良い絵”を
描けるでしょう。
◆構図模写のススメ
↑このように小さいサイズで
何枚も“自分の理想に近い絵”
の「構図模写」をしてみましょう。
色鉛筆でやるのがオススメです。
◆写真模写のススメ
自分の理想に近い写真、絵画の写真を用意して
「本物ソックリ」を目指し模写してみましょう。
画材は自分がコントロールしやすいもので良いでしょう。
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“いいタイミング”だと思いますよ笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた~