絵の先生：「なんでできないの？」

やっぱり自分は頭のビョーキだな笑

と最近思った話があります。

実はつい最近、起業家仲間に
エクセルの使い方を教えてもらったのですが

(お恥ずかしながら、私はこれまで
エクセルもまともに使えない
不器用なヤツでした笑)

まぁ恥ずかしさで
汗だくになるくらい
覚えが悪いのです。

以前お話した

「店員にマフラーの巻き方を
教わったのに全くできるようにならない」

という恥ずかしエピソードを
思い出して欲しいのですが

お恥ずかしながら私は

致命的に「人の動きをマネする」
のが苦手なのです。

言語性IQ>>>>>>>>>動作性IQ
なわけで、病院に行けば

アスペルガー認定間違いなし
なレベルです笑

■絵はちゃんと描けるのか？

まぁ言うまでもなく「絵の描き方」の習得も
「動作性IQ」で勝負のジャンルなわけで

アスペルガーな黒沼にとって
絵の技術を習得するのは

極めてチャレンジングな課題でした。

実際、美大受験予備校ではメチャクチャ
講師の皆さんにゴクロウをかけたものです恥

デッサンとか何年かけてもマトモに
できるようになりませんでした笑

※おそらく私は絵画とかより
評論とかの才能の方がある人間です笑

※今となっては一般人には
「写真みたい！」「ウマい」
と思われるレベルの技術はあります。

■あらゆる挫折を経験しました

さてさて、今回お伝えしたかったのは

私はこれまでに

絵画技術の習得をする上で経験し得る

“あらゆる挫折”を経験し全て
リクツで乗り越えてきた！

ということです。

最初からウマく描けるような
器用な連中は

「なぜウマくいかないのか…？」
と思い悩むことがないので

「できないヤツ」の気持ちがわからないのです。

そして

言葉で絵を教えることができないのです。

「逆になんでそんなこともできないの？」

みたいなイラッと来る指導を
器用なタイプの先生に受けて

傷ついた生徒も少なくないと思います。

■オンライン指導=書き言葉での指導

ぶっちゃけ、初心者～中級者の絵画指導
なら

“書き言葉による指導”だけで
上達させる自信があります。

「画面中央の白い花のモチーフの
明暗の境界線付近の細かな表情を
観察してもっと細かく描き

その後でバーントシェンナトランスを
薄く溶いて塗り重ねて彩度を上げましょう。」

こんな感じで理詰めで絵画指導できる
わけです。

※実際にこれまでに100名以上を
オンラインだけで指導してきましたが
皆さん、かなりのスピードで上達できています。

オンラインでの絵画指導は基本的に
「書き言葉のみ」での指導になります。

自分で言うのもなんですが
ぶっちゃけ

オンラインで書き言葉のみで
絵画のキソを習得させる

これに関しては私は日本一を狙える
と自負しています。

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