1000人に1人でも私の絵を
気に入ってくれる人がいれば良い。
こんな声をよく頂きます。
この考えには全くもって賛成です。
私自身、作品作りについても人間関係についても
八方美人をやるつもりは全くありません。
本当に気の合う仲間がつねに数人いれば良い。
そんな考え方で生きています。
しかし、この生き方にデメリットを
感じる人もいるでしょう。
嫌いな人間とも付き合える人の方が
様々なチャンスを手にしやすい と
これはある程度正しいです。
ひと昔前までは…
こういった問題ですら、今の時代
ネットが解決してくれちゃうのです。
私はこれまで200記事ほどブログ記事を書き、
1500名ほどのメルマガ読者がいます。
スクール生も100名を超え、不定期で
飲み会をやっていますが
本当に気の合う人しかいないのです。
これは当たり前です。
私が書いたブログ記事やメルマガの
長ーーーーい文章を読んでくださる
ような方しかいないのですから
その飲み会には味方
しかいないわけです。
私は基本的に飲み会のノリが
あまり好きではないですが、
私の主催する画家飲み会
だけは本当に楽しめています。
1000人に1人でも私の絵を
気に入ってくれる人がいれば良い。
この考え方の話に戻りましょう。
私がこういうことを言う
画家さんに聞きたいのが
1000人に絵を見てもらう仕組み
をちゃんと作っていますか?
ということです。
1000人に1人でも私の絵を
気に入ってくれる人がいれば良い。
この発想はインターネット集客とも、画家という
生き方とも極めて相性が良いのです。
実際私は以前、1500名のメルマガ読者に
作品をご案内したことがあります。
ご購入くださったのは4名でした。
10万円近い絵を会ったこともない方が
ネットで買ってくださる。
この事実に私自身
本当に驚きました。
1500人中4人なので、
1000人に2.6人が
私の絵を気に入ってくださった
計算になるわけですが
このようにしっかりインターネット集客
の勉強をして仕組みを作れれば
部屋にこもって描いた絵を
ネットで集客し
ネットで売る
こんな「現代の画家にとっての夢」
を叶えることが出来るのです。
この仕組みの作り方に興味のある方は
気軽にメールを頂ければと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。