つい先日衝撃の事実が発覚しました。
なんと!私は未だに!
「私の絵には大した価値はない」
と心の底で思っていることが発覚したのです。
これは衝撃です。
そして、恥です。罪です。
なぜなら、これまでに何百人もの
お客様が私の絵を気に入って
購入してくれているからです。
それなのに!描いた本人が
「私の絵には大した価値はない」
そう思っているのは
とんでもないことですよね。
ホントごめんなさい。
この私の無意識の「自信のなさ」
に気が付いたのは
ある先輩経営者さんにかけられた
言葉がキッカケでした。
■まだNFTやってないの?
流行の最先端を常にいくインフルエンサーの
イケハヤさんは最近では
「まだNFTもってないの?」
と言っていますが
今回私に衝撃をあたえてくれた先輩経営者さんは
「黒沼君はNFTアート作らないの?」
と提案してくれたのです。
これまで私はNFTアートを
買ったことも作ったこともありませんでした。
理由はいくつかあります。
〇一時的な流行かもしれないものに
飛びつくのがあまり好きでない
〇実物の在質に強いこだわりがある
こんなものです。
しかし、それ以外にも大きな理由があったのでした。
それは
自分の作品のデータを提供して
グッズを作ったり、待ち受けにしたりできる!
という訴求をするのが
こっぱずかしかったからです。
この“こっぱずかしさ”の裏に潜んでいたのが
「私の絵には大した価値はない」
という感覚でした…
■スマホの待ち受け画面
実は以前、他の経営者さんにも
「黒沼君の絵をスマホの待ち受け画面に
できるデータにして販売してみたら?」
と提案されたことがありました。
その時も私は“こっぱずかしさ”
から結局それを実行することができませんでしたが
その“こっぱずかしさ”の裏に
潜んでいた
「私の絵には大した価値はない」
という感覚
には気づけませんでした。
■思い返す10年前の春の話
「私の絵には大した価値はない」
という感覚
これに気が付けた理由はおそらく
今が3月だからです。
3月は芸大の合格発表の季節です。
私は3浪した挙句第1志望の
東京芸大に落ちました。
しかも1次試験で落ちています。
会社を興しアート系の企業の経営者
となった今でもこの
10年近く前の挫折が未だに
心の奥でうずいている
そんな事実に気づいてしまったのでした。
※未だに『ブルーピリオド』は見れません笑
3浪もして芸大1次落ち
そんな自分の絵には価値があるはずがない
こんな感じです。
100枚以上絵を売ってもこの無価値感、
自尊感情の不足を拭い去れていない
これには我ながら驚いてしまいました。
■自ら可能性をツブしていました
今回、私に衝撃的な気づきをくれた
先輩経営者さんは
私の絵を見た時の感想とともに
「私の絵の価値、魅力」を直接語ってくれました。
ここまで言ってもらったからには
ここまで気が付いたからには
いつまでもヒクツでいるわけにはいきません。
今やっている仕事が落ち着いたら
私もNFTアートに挑戦してみようと思います。
(その時はトレンドが収まっているかもしれませんが
その時はその時です。)
■どうやってNFTアートを売るのか?
さてさて、NFTアートを作るのは簡単です。
簡単に作れるサービスが
最近は雨後のタケノコのように
出てきています。
問題は
「どうやってNFTアートを売るか?」
これです。
黒沼はどうやってNFTアートを
売ろうとしているかといえば
ネットで集めた【自分専用のお得意様リスト】
ウン千人に向けて売る
この方法です。
実は今、この
画家がオンラインで【自分専用のお得意様リスト】
を集める
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