“立派”になる必要はない

「画家やってます。」

自己紹介の時に堂々とこの一言を
言えない時期が私にもありました。

「中学の美術の先生をやっています。」
「インターネットの仕事をしています。」

などなど、当たり障りのない自己紹介をしていたのです。

もちろん実際私はその時期は

〇展覧会で絵を売る仕事
〇受注した肖像画の仕事
〇中学で美術を教える仕事
〇インターネットの仕事

などなど、パラレルキャリア…
もとい、貧乏暇ナシな毎日を送っていました。

画家らしい仕事もしていたわけなので、
画家と名乗っても良かったのですが

世間体を気にして、
人からどう思われるかを気にして、

「中学の美術の先生をやっています。」
「インターネットの仕事をしています。」

などなど、当たり障りのない
自己紹介をしていたのです。

しかし、事業が軌道に乗ってきた最近、
気づいたことがあります。

それは

世間体(人からどう思われるか)と
目標を達成できるか?

これらは関係ないということです。

どんなに協調性のないクソやろーでも、
時代に合った最適な方法で必要な準備が
できれば望む結果を出せますし

逆にどんなに人生経験豊富な
誰からも好かれる聖人君子であっても

時代に合った最適な方法で
必要な準備ができていなければ、
大して意味のあることはできないのです。

ぶっちゃけ
「勝てば官軍負ければ賊軍」なわけで、

あなたが元々どんな評価を
周りからされていようが

結果が出れば周りも認める
というわけです。

やりたくもないご機嫌取りをしたり、
周りの人間の顔色を伺ったりしなくても

時代に合った最適な方法を学び、
十分に実践できれば目標は達成できるわけです。

実際最近では、絵が売れるための
最適な手法を私の元で学んで個展を開き、

絵が売れました!
と報告してくださる方も増えてきました。

旧態依然とした美術団体の中で
“いじめ”にあった結果、病んでしまい

元居た場所の人達を見返すべく
私のもとで学び、頑張って個展を開き
“最適な方法”で準備した結果、絵が売れた

そんな画家さんもいますし

完全抽象画を“ある方法”でネット販売し
2日で2万円の絵を12枚も売って
見せた画家さんも生徒さんの中にはいます。

※彼女はこれまで絵を売ったことがないそうです。

他にも3万円のペット肖像画を
17枚も受注してみせた画家さんや

カフェに200名を集客し地方在住の画家さん
2万円の絵を5枚も売った画家さん

などなど、本当に多くの画家さん
から喜びの報告が届いています。

皆さんの喜びの報告も楽しみにしております。

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

それではまた次回までさようなら~

追伸

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