「この人ちゃんとしてるなぁ~」
「この人ならコラボできそうだなぁ」
こういう画家さんの共通点を
発見してしまったのです!
※もちろん例外もあります笑
今日は
「プロの画家」として活動している
優秀な画家の“共通点”を解説していきます。
非常に現実的で地に足の着いた
納得のいく話だと思いますので
是非最後まで読んでいってください。
■最近いろんな人に会っています
部屋から一歩も出ず
いい感じの絵
いい感じのブログ
いい感じの講義動画
などなどを作っていれば
それだけで幸せだった
コロナの時期とは打って変わって
最近私は「リアルのアートイベント」
のプロデュースのためにいろんな人に会っています。
■「絵の○○」は大体優秀?
もちろんアート関係者も多いわけですが
最近リアルで会うアート系の方々のうち
「この人ちゃんとしてるなぁ~」
「この人ならコラボできそうだなぁ」
と思える画家さんはほとんどの場合
「絵の先生」もやっている方なのです。
NACのスタッフさんは皆
絵を教える仕事をやっていますし
現在コラボ中のNACメンバーの方々も
大体の方が「教える仕事」をやっています。
書家、似顔絵作家、パステル画家さん
などなどジャンルは様々ですが
「教える仕事」をやっている方ばかりなのです。
■なぜ「絵の先生」がオススメなのか?
①教える仕事は安定収入になる
②絵の先生は生徒がファン化しやすい
③わかりやすく教えるスキルはビジネスに役立つ
↑こんな理由で私は皆さんに「絵の先生」
をオススメしたいんですが
一つ一つ詳しく解説していきます。
◆①教える仕事は安定収入になる
教える仕事というのは
いつの時代も需要があります。
特に美術は日本人なら誰もが小中学校で
親しんでいるので
美術の「面白さ」「価値」を
知っている人が多いわけです。
そんな国なので「良い絵の先生」は
引っ張りだこなわけですね。
また、ホームラン級の「良い絵」を描くには
打席に立ち続ける(制作活動を生涯続ける)必要があります。
そのためにも絵の仕事で安定収入を得る
というのは非常に重要なわけですね。
◆②絵の先生は生徒がファン化しやすい
そして!これもこれまでに
繰り返しお伝えしていますが
絵の先生という仕事は
お客様(生徒)がファン化しやすいのです。
これは他の職業ではあまり起こらないことですね。
絵が思い通りに描けない!!
という苦しみは絵を描く人にとっては
結構なストレスなわけです。
※思い通りに描けなかった絵を放置して
フテクされて眠る日の気分の悪さは誰もが経験済
だと思います笑
そんな苦しい状態から救ってくれる
「救世主」に絵の先生はなりうるわけですね。
「救世主」になれれば文字通り
「信者」レベルのファンも出てくることでしょう笑
◆③わかりやすく教えるスキルはビジネスに役立つ
そして!今回、このテーマで語ろうと思った
最大の理由がこの③です。
わかりやすく教えるスキルはビジネスに役立つ
コレです。
良い絵の先生は
「この人ちゃんとしてるなぁ~」
「この人ならコラボできそうだなぁ」
と思える優秀な方が多いのです!
仲良くなった「絵の先生」とは
ビジネスのマニアックな話もするのですが
彼女らは絵もお上手ですがビジネスも
お上手であることが多いのです。
そんな方々とは是非一緒に
コラボしたくなってしまうわけですね笑
コミュニケーションのストレスが0の
「カンの良い優秀な方々」とは
一緒に仕事をすると結果も出ますし
メチャクチャ楽しいですし
学びにもなります。
このメールを読んでいる絵の先生で
我こそは!という方とは是非ご一緒したいものです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた次回までさようなら~