今までで一番コメントが届いた記事

今回は「【技法研究】明暗法とFacebook広告」
というヘンテコなテーマでお送りいたします。

かなりマニアックなお話もありますが、
きっとあなたの作家活動に役立つので

是非最後まで読んでみてください!

以前、オンラインスクール生をいっぱい集めて、
画家飲み会をやったことがあります。

本当に日本全国から画家さんが
集まってくれたのですが

何名かの画家さんとは本当にアツい
アート談議で盛り上がってしまい、

2次会まで酒屋をハシゴして
遅くまで語りあいました。

そこでだいぶ酔っぱらってみんな
いい気分になった時に、一人のアツイ思い
を持った画家さんから、

こういった趣旨の質問を頂きました。

「黒沼さんは、画家なのにFacebook広告や
ブログを本格的にやっているのはなぜですか?」

「黒沼さんはアート市場で
活動していますが、本当に表現したい“思い”
はどんなものなんですか?」

こういった質問です。

これらの質問に私はいくつかの
画家ならではのマニアックなお話を
引用しつつ、回答しました。

まず最初に、私が大好きな
“バロック絵画”のお話をしました。

バロック絵画とはカラバッジョや
レンブラント、ベラスケスの描いたような、

今から400年くらい前の
ヨーロッパで流行った絵画です。

バロック絵画は暗闇にスポットライトを
当てたような光の設定で、舞台演劇のような、

劇的な“ハデな見た目”の絵です。

今の時代の我々がカラバッジョや
レンブラントの絵を見ると、
「荘厳な雰囲気」を感じるかもしれませんが

どこまでも緻密で繊細な描写と
整然とした画面構成が持ち味の

↑ルネサンス絵画を見慣れていた
当時のヨーロッパの人たちには、

かなり「ハデな絵」に
バロック絵画は見えたわけです。

この「ハデな絵」であるバロック絵画を
画家に注文していた1番の“お客様”は

ローマカトリック教会でした。

当時のローマカトリック教会は
大ピンチでした。

バロック期直前に起きた「宗教改革」で
信者がプロテスタント側に
流出してしまっていたからです。

そこで信者をとりもどすために様々な
作戦を考えるのですが(対抗宗教改革)

この作戦の一つが、
バロック絵画での宣伝でした。

どハデな絵バロック絵画で文字が読めない人達も
聖書の世界のトリコにしちゃおうぜ

という作戦です。

(他にもカッパ頭でおなじみのザビエルを
日本に送ったりして世界中にカトリックの
ファンを増やす作戦なんかもやっていたようです。)

さてさて、だいぶ前置きが長くなりましたが
こういう背景で“

ド派手な見た目”のバロック絵画
は生まれたわけなので

当時の画家たちは、よりドラマチックで
グッとくる、遠くから見ても、

見る人のハートを
わしづかみにしちゃうような

化粧品の街頭広告や
ジャニーズのポスターみたいな

インパクトのある構図や
リアルな光の設定を
研究しまくっていたわけです。

バロック期に発展した、絵画技法、
明暗法の研究はカトリック教会の宣伝効果を
高めるために進んだ

という側面もあるわけですね。

この長ーーーーーいバロック絵画の話を
前置きでしたのには理由があります。

 

「今となっては高い芸術性を認められる名作も、
当時の“政治的思惑”や“経済的都合”
によって生まれている」

ということを伝えたかったわけです。

バロック絵画には

当時最大の絵のお客様が
ローマカトリック教会だった
という“経済的都合”が

カトリック教会の威信を
より効果的に宣伝したい!

という
“政治的思惑”があったわけです。

 

当時最強クラスの影響力を
持っていた教会に作品を収めて
出世したい!

という画家本人の
政治的思惑もあったでしょう。

この史実から現代の画家である
我々画家が学ぶべきは

経済的な都合

まあ言ってしまえば

ちゃんとお金を稼げる仕組み
を作るべきであり

また政治的思惑
まあ言ってしまえば

自分の主張を通すための
“工夫”をすべきなわけです。

バロック期の画家が、
カトリック教会の宣伝効果を
高めるために

遠くから絵を見た時に目立つ構図、
明暗法という当時最先端の
【技法研究】をしたように

成熟した資本主義の時代、
SNS普及以後の時代を生きる

 

現代の画家である我々は

自分の主張を通すための
“工夫”として

Facebook広告を
研究すべきだ!

※Facebook広告がネット広告の中で
最も費用対効果が良いと言われています。

そして、黒沼が本当に
表現したい“思い”とは

「その時代の本質をとらえたような
技法を使って作家活動をやりたい!」

これだ!

となるわけです。

今回は私の思想のいっちばんっ
深い部分の話をしたため、

めっちゃくちゃ長い複雑な話
になってしまいました。

何言ってるかわからなかった人
がいたらごめんなさい。

いつか飲み会でお話できる
のを楽しみにしております。

その時に解説します笑

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

また次回までさようなら~

追伸

あなたの絵が売れる
【全2回】無料オンライン講座を
お送りしております。

この記事が気に入ったら
是非登録してみてください。

↓コチラから無料で受け取れます↓

 

今回の記事が面白い!と思った方は
是非メルマガにも登録してみてください↓

↓画家向けのお得情報&描き方動画発信中!↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です