絵の価値は上手い下手で
決まるもんじゃねぇえええ
19歳の頃、純朴な美大浪人生だった
私はこんなことを考えていましたが
つい最近
「絵を選ぶ側のツゴウ」
というものがわかってしまったのです!
今回はちょっと残酷だけど
画家の皆さんにはめちゃくちゃ役に立つ
「選ばれる画家になる方法」
をお伝えしていきます。
■75人167枚の応募がありました。
つい最近、私の運営するオンラインサロン初の
企画展示の画像選考が行われました。
これは来る5/2~池袋タイパゲッティで
開催のコンペなのですが
会場を現地調査した結果
50枚しか飾れないということが発覚しました。
応募75人、出展合計167枚。それで
50枚しか飾れないわけなので
断腸の思いで25名の画家を
117枚もの絵を「落選」させなければいけない
心苦しい選考会でした。
講師3名で3時間近く
ウンウンうめきながら
どうしても落とさなきゃいけない絵
を選んだわけです。
■選ばれた理由
さてさてここからはお得情報パートです。
167枚もの絵の中で
「どうしても落とせない絵」
「一瞬で合格の絵」があったのです。
それが
・ぶっちぎりでウマイ絵
・他にいない作風、技法
これです。
そのほかにも
・普段の活動(制作&ビジネス)の頑張りが伝わってくる
・NextArtCollegeの活動に日頃から協力頂いている
などの要因もプラスに働きました。
※単純に絵のクオリティーだけで
審査しているわけではないわけです。
■一瞬で「画像審査通過」できた絵
とまあここまでいろいろ書いてきましたが
ウマイ絵ってやっぱり強いわけです。
・審査員に有無を言わさず合格にさせる絵
・会場で絵の前を通った人の足を瞬間で止めさせる絵
・購入を検討するお客様が安心して購入決断できる絵
・画家の思い描いたイメージをクリアに表現できている絵
それはやっぱり「ウマイ絵」なのです。
やっぱり、画家には絵画の基礎技術を身に着けて
あらゆる意味で自由な画家になってほしい
そんな思いで私のオンライン絵画教室の一部を
もう一度無料公開させて頂くことにしました。
◆美大卒レベルの“ウマい絵”を描く方法
◆デッサン、アクリル、水彩、油絵のキソ技法
◆“売れるクオリティー”の絵の描き方
などなどを丸ごと解説した講座なので
是非登録してみてくださいね。