安定的に絵が売れる画家のヒミツ

初個展で大成功!
展示した絵の半分以上が売れて
大きな黒字を作れました。

これで私も作家として安泰です。

と思ったら2年目の個展では
大スベリ‥・今度は大幅な赤字を
出してしまいました。

どうすれば“安定して絵が売れる”
のでしょうか?

今回はこのギモンに回答していきます。

 

今回も前回に引き続き

私のスクール「絵で生きてくための黒沼式テンプレートパッケージ」
でお伝えしている内容の一部を特別にこのメール
で公開していこうと思います

今回のテーマは
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑧次の展示に向けて
絵を補充する
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは前置きが長くなりましたが
始めていきます!

手元にある絵は常に売れ残り

アーティストたるもの常に
新しい絵を描くべし

これは「個展の売上を安定させる」
ためにも重要な考えなのです。

なぜなら今あなたの手元に
ある絵は全て

一度も売れたことのない絵
だからです。

一度も売れたことのない絵
ばっかりを集めて個展を開いたら‥・

当たり前ですが、その個展で
売上を伸ばすのは基本難しいでしょう。

じゃあ、どんな基準で
次用意する絵を決めれば
良いのかといえば‥・

売れ筋の補充は必須

それは売れ筋の絵の用意です。

しばらく作家活動をやっていると
見えてくるのですが

描くとスグに売れて手元からなくなる
常に品薄状態になる
“売れ筋の絵”が出てきます。

例えば私の場合、桜の絵や
金箔×梅の小さめの絵は
描くとスグに売れてしまいます。

ある展覧会で私の絵が1日のうちに
何枚も売れる。そんな絶好調の時が
ありました。

7日間ある展示の間、最初の3日間は
毎日2枚も3枚も絵が売れウハウハ状態
だったのです。

しかし!

4日目からピタッと絵が売れなく
なってしまいました。

絵を買うお客様は
変わらず来ているのにです。

なぜそんなことが起きたのか

これは、3日目の段階で
「売れ筋の絵」を売り尽くし
てしまったからです。

もし4日目以降も売れ筋の絵が
残っていたら、この展示の売上は
さらに伸ばせたことでしょう‥・

売れ筋だけ用意すると起きる悲劇

じゃあ自分にとっての売れ筋の絵
ばっかり用意して展示を開けば良いか
といえばそうでもないのです。

自分にとっての売れ筋の絵
ばっかり用意すると

同じような絵ばっかりが並んで
見ていて退屈な展示空間になり

お客様に絵をじっと見てもらえず
展示スペースの前を足早にスルーされるのです。

なので

⑧次の展示に向けて
絵を補充する

このステップでも

④絵が売れる展覧会の準備
で解説した通り

絵を大小揃えて
色やサイズ、モチーフに
ある程度バリエーションを持たせて

そろえていく必要があるんですね。

具体的にいえば

自分にとっての売れる絵の型が
3種類くらい大中小と用意できると良いでしょう。

このあたりの詳細に関しては
スクールの中でじっくり解説していきます。

さてさてここまで
お読みいただきありがとうございます。

次回はいよいよ最終回
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑨ネットで絵を売る
仕組みを作る
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらです。

コロナの時期以降
急速に重要になってきた

オンラインでの集客と
プロモーションですが

あなたの絵を売るための
最適なネットの使いかた

というのがあるのです・・

しかもこれは一度覚えて
構築できれば「仕組化」も可能‥・

是非次回の配信も
お見逃しなく~

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