イメージしてみてください。
自分がずっと欲しくて
たまらなかった
オモチャが4つも5つも
買ってもらえて
まだ遊んでいない
未開封のオモチャ
に囲まれていて
常にあれもこれも
やりたいなぁ~
とウットリしながら
新しいオモチャで
遊ぶ毎日
想像するだけで
ワクワクしますよね!
それでは逆に
こんな毎日はどうでしょう?
イメージしてみてください。
やりたくない
嫌いな科目の授業で
宿題が4つも5つも出されて
やらなきゃいけない
宿題が山積みで
常に宿題に手を付けるの
を先送りにして
「あれもこれもやらなきゃいけない…
でも逃げたい…」
みたいな不満や罪悪感
でいっぱいの毎日
想像するだけでゲンナリ
してしまいますよね。
どっちの人生を歩みたいか?
と聞かれれば、もちろん誰もが
「大好きなオモチャに囲まれて」いる
トイザらスkidsのような楽しい毎日を
送りたいかと思います。
山積みのおもちゃに囲まれる毎日か
山積みの宿題に悩む毎日か
これは実はあなたの「気の持ちよう」
で自由に選べるのです。
現代の職業画家は
「個人事業主」なので、
常にやること満載、
考える事満載です。
展覧会前なんかは
十分なクオリティーの絵を
十分な枚数用意して
それを収める額縁、黄袋、
挿し箱も用意して
DMや招待状を
過去のお客様に送付して
ブログ、SNS、メルマガ
なんかでも告知をやって
配送会社に
集荷の予約をして
宿泊先のホテルと
新幹線の予約をして
現地を観光するため
の計画も立てて笑
みたいに目が回るほど
やることが大量にあります。
これを
山積みのおもちゃ
ととらえるか
山積みの宿題
ととらえるかで
だいぶ楽しさも出る結果も
変わってくると思います。
これは私の考えですが
毎日遊ぶように
働いている人は
やせ我慢して
嫌々働いている人よりも
絶対に良い仕事をして
良い結果を出すと思います。
ここからは私が
日常的にやっている
仕事の種類を紹介していきます。
毎日のようにやる仕事は
↓のような感じです。
〇2000文字程度のメルマガを2日分書く
〇読者さん、生徒さんのメールに返信
〇ネット広告の管理画面をチェック
〇絵を描く
この他にブログ記事を書いたり、
Youtube動画や
オンラインサロンの講義動画を作ったり
サロンメンバーと飲み会みたいな
仕事が不定期で入ります。
さてさてここで
ご注目頂きたいのが
「どの仕事にどのくらい
集中力が必要か?」
というポイントです。
人間の集中できる
時間は有限です。
なので朝など
集中力のある時間帯に
文章を書く仕事のような仕事を
ぱっぱと終わらせて
集中力がなくなったら
楽しく音楽でも聴きながら
じっくり時間をかけて絵を描く
みたいな時間の使い方をしています。
1点集中で緊張感をもって
バーッと仕事を片付けるのも
リラックスして
“ながら聴き”状態で
死ぬほど時間を
かけて絵を描くのも
どっちも
別の“愉しさ”
があるわけです。
朝は集中モードと
午後はリラックスモードと
2つのモードで仕事を
楽しく片付けていくわけです。
基本的に“好きなことで生きてく”
毎日なので
仕事全てが大好きな
オモチャみたいなものなので
労働それ自体が報酬(楽しさ)になり
「憂さ晴らし」は必要ありません。
しかしそうはいっても
意識的に「休憩」する
ことは絶対に必要です。
ディズニーランドで1日遊んでいると
楽しすぎて休憩するのを忘れた結果
次の日死ぬほど疲れてて1日中寝てる
みたいになることがありますが
仕事ばっかりして楽しく生きていても
こういうことが起きます笑
この意識的な
「休憩」方法をいくつも
持っていると人生楽しく
やっていけると思います。
私は最近は
〇映画やアニメを見る
〇読書
〇サウナに行く
〇海辺をジョギング
〇ビジネス仲間と飲み会
みたいな休憩のバリエーションを
用意しています。
すると、休憩中に天から素晴らしい
ビジネスやアートのアイデアが
降ってくることが多いのです。
まあこんな感じで
〇集中モードでやる仕事
〇リラックスモードでやる仕事
〇バリエーション豊富な「休憩」
をやっていると「好きなことで生きてく人生」
を設計できるわけです。
職業画家を
目指している方は
是非参考に
してみてください。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
それではまた
次回までさようなら~