【手作業】売れた絵の配送準備は楽しい

年の瀬ですね～

今年の年末は寒波の到来で
まぁー寒いですね。

今日は売れた絵の配送準備のために

自宅の廊下に積み上がった段ボールを開封し
額に収まった絵を1枚1枚採寸する作業を
していました。

私としたことが、絵画の販売ページに
“額縁込みの絵のサイズ”を
記入するのを忘れていたのです恥

ネットで絵を売る時は
「額縁込みサイズ」の表記は必須です。

■床が超冷たい廊下で段ボール箱と格闘

私の絵の“在庫”は全て、家の入口の
すぐ近くの廊下に、段ボールに
収まって待機しています。

こうすると展覧会の時、スムーズに
配送業者に手渡せるからです。

家の入口のすぐ近くの廊下

この季節は床が超冷たいのです。

足の裏からみるみる体温が奪われる
感覚に耐えながら

今手元にある絵全ての額縁の
採寸作業を行いました。

最近は暖房でポカポカの部屋で
ぬくぬくとパソコン作業ばかりしているので

床の冷たい廊下で額の採寸をするだけで

冬の雪山で鹿狩りでもしているかのような
ワイルドな気分を味わえました笑

■久々の手作業、やっぱり良いね。

私は基本的に次の展覧会に向けて
絵を描きます。

次の展覧会に必要な枚数の絵を
用意するために絵を描く

という制作が多いわけです。

※他の制作というと
オーダーメイド作品くらいですね。

次の展覧会がだいぶ先で
(2021年11月に京都でやります)

なおかつ手元にまあまあ絵があるので
最近は絵画の制作ではなく

〇オンライン絵画教室の講義作り
〇画家飲み会の決済システム作り
〇NextArtCollegeのオンライン講座作り

などなど

オンライン系の事業に
時間とエネルギーを投下しています。

(そのおかげで今回の絵が売れたのでは
ありますが…)

その結果、ぬくぬくと暖房の利いた部屋で
カタカタとパソコン作業

つまりは頭脳労働ばっかし
やっていたわけですが

今日は久々に

・差し箱から額を取り出して採寸したり
・フレームクランプを使って額縁の修理をしたり

などなど“手ざわりのある仕事”を
やったわけです。

朝起きた直後に最高の集中力で頭脳労働を片付け
午後はサウナやジムで汗を流してから
カフェでマックブックをたたく

みたいな生産性高めの

西海岸風のIT起業家風ライフも
優雅で楽しいですが

やっぱりこういう高校の文化祭準備のような
手ざわりのある作業は楽しいですね。

Youtubeで動画を見ながら
スーパーで買ってきたお菓子を食べながら
ユルー－くて作業をこなす

生産性低めの文化部のような時間を
今日は久々に過ごしました笑

■オンラインで知り合った相手に数万円の絵が売れる

オンラインで知り合った相手に
数万円の絵が売れる

今年はこのパターンが実は多かったんです。

オンラインをきっかけに出会った若造の私の
絵を買い求めてくれるお客様に出会える

本当にありがたいことです。

これは

朝起きた直後に最高の集中力で頭脳労働を片付け
午後はサウナやジムで汗を流してから
カフェでマックブックをたたく

みたいな生産性高めの

西海岸風のIT起業家風ライフ

Youtubeで動画を見ながら
スーパーで買ってきたお菓子を食べながら
ユルー－くて作業をこなす

生産性低めの文化部のような時間

この両方の時間のおかげで実現できました。

現代の画家はやはり絵だけじゃなく
ITもうまいこと使っていきたいわけですね～

それではまとまってないかもしれませんが
この辺で終わりにします。

みなさん良いお年を～

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