【画家必見】絵が売れるセールストーク

今回も前回に引き続き

私のスクール「絵で生きてくための黒沼式テンプレートパッケージ」
でお伝えしている内容の一部を特別にこのメール
で公開していこうと思います

今回のテーマは
⑥あなたの絵を売るためのセールストーク

それでは前置きが長くなりましたが
始めていきます!

話すことは3つ

お客さんは作品に興味を持って
話を聞きたそうにしている

でも何をしゃべったら
良いかわからない汗

そんな時は以下の3つの話を
してみましょう。

〇モチーフへの思い入れ
〇その技法を選んだ理由
〇作家活動への思い

具体的には‥・

〇モチーフへの思い入れ

猫のフワフワの毛とガラス質の瞳
キレイなシルエット、ビックリした時
の表情が好きで猫の絵ばかり
描いてるんです。

雲ってをずっと眺めてても飽きなくて
ドンドン形が変わっていく雲を
ぼんやり見ているのが好きで
空と雲の絵を描いているんです

こんな感じでモチーフへの愛を
熱く語ってみましょう。

〇その技法を選んだ理由

1000年前のヨーロッパの金箔を
使った技法を背景の部分に使っていて
実はこの背景の部分だけで2週間
くらい時間がかかってるんです笑

偶然できた水彩絵の具のにじみ
が人の顔や風景に見えてくる
この感覚をキッカケに絵の具の表情を
生かした具象画と抽象画の中間みたいな
絵を描いてます。

こんな感じで絵を描く人ならではの
こだわりを“一般人に伝わるように”
熱く語ってみましょう。

〇作家活動への思い

子供の頃から絵を描くのが好きで
今は会社員やってるんですけど
朝早く起きて出社前に毎日絵を描いてるんです。

子育ても仕事も終えて時間ができた今
今までずっとやりたかった水彩画を描いてるんです。

どうしても画家になりたくて
バイトをいくつもかけもちしながら
なんとか毎年個展をひらいていて
ようやく最近絵の方も黒字になってきたんです。

 

こういう感じであなたの作家活動への
本気度をエピソードを交えて
語れると良いでしょう。

 

最後の一押しのセリフ6選

お客さんが絵を買おうか
迷っている

でも最後の一押しが足りない感じ‥

そんな時は以下のポイントを
お伝えしてみましょう。

〇この中でどの絵が1番気になりますか?
〇額縁込みでこのお値段です。
〇どんな場所にも飾れると思います。
〇作品は一点モノ
〇自信作です。
〇今後も作家活動を続けていきます。

↑このようにお客様に購入後をイメージさせ、
作家自身が作品にお墨付きを与えることで

お客様は安心して絵を購入できる
わけですね。

このあたりの詳細に関しては
スクールの中でじっくり解説していきます。

さてさてここまで
お読みいただきありがとうございます。

次回のテーマは
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➆リピート買いしてくれる
顧客を増やす方法
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是非次回の配信も
お見逃しなく~

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