個展でメチャクチャ絵が売れて大成功!
もうこれで自分は画家としてやっていける!
そう思ったのも束の間、
2回目の個展では売上が大幅ダウン…
どうすれば絵の売上が安定するのか…
↑こういう状態の画家さんは
少なくありません。
今回は
安定的に絵を売るための方法を
↓の7つの切り口でガッツリ解説していきます。
①在庫ピラミッドをキープ
②絵の型を3つほど用意する
③常に新作を用意する
④売れ筋の絵を常に用意
⑤相性の良い会場で展示する
⑥過去作オーダーも受け付ける
⑦完全オーダーも受け付ける
◆①在庫ピラミッドをキープ
大きい絵ほど少なく
小さい絵ほど多く用意する
たったこれだけのルールを
守るだけで
個展で絵が安定的に売れる
ようになりました!
という画家さんは
結構な数いらっしゃいます。
コロナ前も
コロナ後も
この【在庫ピラミッド】という
黄金ルールの効果は不変なのです。
是非次回の個展から
実践してみてくださいね。
◆②絵の型を3つほど用意する
在庫ピラミッドと同じくらい重要なのが
「飾る絵のバリエーション」です。
自分にとっての売れる絵
の型を3つほど用意する
これができると
・お客様を退屈させない展示空間を作れる
・同じ絵ばかり描くマンネリ状態を脱出できる
といったメリットがあります。
似たような絵ばかりだとお客様は絵の前をスルーしてしまいます。
ただ、絵の型は3つくらいにとどめましょう。
4つも5つも絵の型があると何をしたい作家かわからない状態
になりますし、1つ1つの絵のクオリティーも上がっていかないのです。
◆③常に新作を用意する
これは精神論でもなんでもなく
売上を伸ばすための現実的なアドバイスです。
当たり前ですが展覧会を繰り返し開催すると
1度も売れなかった絵のみが画家の手元に残ります。
新作を毎回用意しなければ“売れ残り”のみで
勝負することになるので常に新作を用意しましょう。
◆④売れ筋の絵を常に用意
人気の作家にはそれぞれ描くとすぐに売れる
「売れ筋」の絵があります。
※私の場合、金箔背景の梅の絵は描くとすぐに売れます。
1年に何度も展示をやる作家は常にこの
「売れ筋の絵」を“補充する”意識を持ちましょう。
売れ筋の絵が売れてなくなった瞬間、
売上が伸びなくなることも多いんです。
◆⑤相性の良い会場で展示する
ギャラリーはちょうど絵画のセレクトショップのようなもので
それぞれの場所に「色」があります。
もしあなたが抽象画を描いているなら抽象画を
数多く展示しているギャラリーで展示すると良いでしょう。
※抽象画が欲しいコレクターさんは抽象画を多く扱った
ギャラリーに絵を買いに行くからです。
◆⑥過去作オーダーも受け付ける
既に売れてしまった絵を欲しいと言われた時
「同じ構図でもう1枚描く」受注制作のご案内をスムーズにできるよう
価格表と過去作を載せたポートフォリオを用意しておきましょう。
◆⑦完全オーダーも受け付ける
あなたの作風で新作の絵を欲しいと言われた時
ご案内をスムーズにできるよう価格表を
ポートフォリオを用意しておきましょう。
※肖像画やペット肖像画の受注が多いです。
※完成イメージの共有を心がけましょう。
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