絵の先生が最強ポジションなワケ

リアルの場での絵画教室をやろうか
オンライン絵画教室をやろうか迷ってます。

こういったご質問
を頂きました。

今回はこの疑問に
回答していこうと思います。

タイトルにもあるように
私は画家をやる上では「絵の先生」は
最強ポジションだと思っています。

まずはこの辺りの理由から
解説していきます。

「先生」は“やる気のある生徒”にとって
は救世主のような存在です。

自分が
いくら考えてわからなかったこと
いくら頑張ってもできなかったこと

こういったことの解決策を
わかりやすく教えてモヤモヤとした
悩みから救い出してくれるからです。

これはよく言われるお話ですが、
ビジネスの基本は「悩みの解決」、
「負のカイゼン」です。

モヤモヤとした悩みを解消したり
常日頃悩まされている痛みを取り除いたり
現状抱えるマイナスの部分を改善するために

基本的に人はお金を払うわけです。

日常的に生徒の絵の悩みを
取り除いてくれる、導いてくれる

「絵の先生」は生徒にとって
カリスマになりえますし

絵の授業が生活の一部に
なりうるわけです。

実際、
リアルの絵画教室の先生や
オンライン絵画教室の先生が展示を開くと

生徒が毎日のように
会場に絵を見に来ます。

そして絵を“記念品”“思い出の品”“お手本”
として買っていくことも多いわけです。

さてここからは

オフラインの絵画教室の
メリット、デメリットを紹介していきます。

まずオフラインの絵画教室は楽しいです。

実際に絵を習いたい方と会って、
その場で道具を広げて
モチーフをセットし絵を描く。

生徒さんと交流しながら絵を教える。

これは「絵の先生」をやっている
実感がある楽しい仕事だと思います。

そして「証拠画像」が集まる
というメリットもあります。

実際に教室で生徒に絵を教えている
「証拠画像」はあなたの「絵の先生」としての活動を
オンラインでアピールする上で良い材料になります。

ここからはオフラインの絵画教室の
デメリットを紹介していきます。

まず商圏がせまいということです。

絵を習いたい人が多い地域は
生徒も集めやすいですが、少ない地域では
なかなか苦戦するでしょう。

少ない生徒に対し会場を借り、
道具を用意し、まとまった時間をとる

というのは
なかなかリスキーではあります。
収益性も悪いわけです。

ただリアルの場の絵画教室の場合、

絵を習いたい人がそれなりにいる、
郊外や地方都市なら、

Googleの「仕組み」を利用すると

ほぼライバル不在の場所で
生徒を集めることができます。

「府中 絵画教室」のような
検索キーワードで上位表示される
ブログ記事を書くことは難しくないですし

「府中 絵画教室」のような
「地域+サービス名」でGoogle広告をだせば、
かなり安い単価で集客できるでしょう。

ただこの方法はライバルの多い
地域やサービス名では使えません。

「新宿 イタリアン」などの
検索キーワードではライバルが多すぎて、
ブログもGoogle広告もうまくいかないでしょう。

このようにリアルの場での絵画教室
であってもオンライン集客を利用することが
今の時代は必須といえます。

さてここからは

オンラインの
メリットデメリットを
解説していきます。

オンライン絵画教室のメリットは
「1対多の構造を作れる」ということです。

オンラインの場合、先生1人に対し
生徒500人なんてことも可能なわけです。

私は以前、中学校で
美術を教えていたのですが、

30人の中学生を教えていた頃、
クラス全員の生徒に対応するというのは

非常に難しいことでしたし、
とんでもなく疲れました笑

オンラインでは
こういった心配はないわけです。

先生一人に対し生徒多数の教室、
こういった話をすると

質問メールが殺到して
パソコンの前に張り付けに
なってしまうのでは?

こういった心配をされる方
も多いのですがこれは心配いりません。

実際に学校のクラスでも
手を上げて先生に質問する
生徒ってごく一部ですよね。

オンラインでも
これは同じなわけです。

オンライン絵画教室の最大のメリットは

「あなたの分身が働いてくれる」

これです。

予めわかりやすく編集した「描き方動画」
を撮りためて、自動配信する仕組みにすれば

1度講義動画を作ってしまえば、
大勢の生徒に自動的に
講義をお届けできるわけです。

また、オンライン絵画教室の場合、
商圏は日本中に広がります。

言えの近くに教室がない
生徒さんであっても
好きな時間に受講できる

これも大きなメリットですね。

さてさて、最後に今の時代、
オンライン絵画教室をオススメする
最大の理由を紹介していきます。

これはよくある誤解なのですが、

画家は原画の販売だけでは
十分な収入が得られない、厳しい職業だから、
オンライン絵画教室を始めるしかない

こう言っているわけではないのです。

結論から言えば、これからの時代、
あらゆる分野のビジネスが
「教育業に変わります。」

それはオンライン絵画教室のような
オンラインでの教育業は

人類史上最も効率的なビジネスだからです。

土地代、仕入れ、人件費0円で、
(ブログやyoutube、SNSなどを
使って集客すれば広告費も0円です。)

お客様の人生を変え得るサービスだからです。

(自分の人生を変え得るスクールになら
生徒さんは安くないお月謝
を払うでしょう。)

スマホの普及以後、巷にあふれる
サービスは急速に“易しく”なっています。

ちょうど、中学生の先生が
生徒に何かを教えるように

「集中力のないモチベーションの低い人」ですら、
簡単に理解できるように進化しているのです。

難解な説明書をじっくり読まなくても、
直観的に「使い方」を理解できる
サービスのみが生き残っているわけです。

例えば我々がお世話
になっているPhotoshopも

ただの
「機能の多い使い方が複雑なソフト」
ではなく

チュートリアル動画の充実した、
オンライン講座+ツールのような
パッケージングになっているわけです。

他にも「モノを売る人達」も
オンライン講師のような
サービスを販売しています。

例えば、とある自転車屋さんは
メンテナンス方法を紹介したdvdのような

動画形式の複製可能な商品を
売ることで利益を伸ばしたそうです。

さてさて、今回は色々な例
を紹介してきましたが

最もお伝えしたかったのが、
「好きなことで生きてく」
これからの時代、

美術を含むあらゆるジャンルで
「オンライン教室の先生」という仕事が
“強い立場”になるよ!

という話でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

それではまた
次回までさようなら~

追伸

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