ボーーーーーっとしていたら
パチィーーーンと思いっ切り
ほっぺたをいきなり
ひっぱたかれた場面を
想像してください。
何が起きたんだ！！！
と誰もがビックリして
一瞬にして「犯人」を探すと思います。
今日のテーマは
「ウマい絵の威力」
これです。
ウマい絵には
不意打ちのビンタくらいの
パワーがあるのです！
さてさて今日は「ウマイ絵が描ける」
ただこれだけの理由で素晴らしいチャンスを手にした
画家のお話をしようと思います。
今日の話の主人公の画家さんは
高い技術を感じる油絵を描く
「ウマい画家さん」でした。
つい先日、NAC(黒沼の運営する画家向け
オンラインコミュニティ)のメンバーである彼から
アートイベントに関する質問を頂きました。
素晴らしいことに
彼はどうやらライブペイント＆子どもワークショップの
企画を、ある組織から初めて依頼されたようで
予算感、企画内容、注意点など
色々わからない状態のようでした。
私はこれまでに
○子ども向け1日絵画教室
○似顔絵ワークショップ
○ライブペイント
○1日技法講座
などなど一般人向けのワークショップを
色々経験してきましたし
ちょうど私はコラボ中の社長たちと
この夏に、こういったアートイベントの
案出しをしまくったところだったので
色々なアドバイスを即答で
お返しすることができました。
↓のようなアドバイスをさせていただきました。
予算の部分に関しては先方様がどの程度
払う気があるのかを見極めて提案すべき
というのがリアルなところですね。
企画の内容に関しては
こども向けのワークショップとのことなので
○安全にできるか
○手早くできるか
○簡単にできるか
○技術がなくてもある程度のクオリティーをだせるか
この辺りを考慮して企画を考えると良いでしょう。
具体的には
・モチーフの写真やタブレットのような
「その場で見れる資料」を用意する
・塗り絵のような初心者でも
クオリティーを出せる内容にする
といった例が考えられますね。
こういう一般人向けの企画は
観光地のDIYワークショップやカルチャーセンターの
夏休みイベントなどの「さじ加減」が絶妙なので
調べてみると良いでしょう。
頑張ってくださいね。
とまあこのような感じで、
「絵が上手い」というのはそれだけで
“特殊能力”なわけで重宝され
チャンスをつかめることもあるのです。
ハッキリ言って、「うまい絵」の画像
というのはオンライン越しでも
一撃で画家の実力を世界中の人に
伝えることが出来ます。
※きっとこの画家さんの絵が
素人っぽいヘタな絵だったらこういった
チャンスは来なかったでしょう。
クライアントさんは彼のウマい絵を見て
不意打ちのビンタを食らった気分になり
大急ぎで彼に仕事を依頼したのだと思います笑
もちろん絵画は技術が全てではないですが
「絵がウマい」はそれだけで画家を助ける
強力な武器になるわけですね。
「やっぱり“絵がヘタ”
な状態は卒業したい！」
「実力を画像1枚で証明できるレベルの
ウマい絵を描けるようになりたい！」
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一通り学びたい！」
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