【3分解説】絵が売れやすい会場の見つけ方

個展を開きたいんですが
「良い会場の見つけ方」を教えてほしいです!

そんな声にお答えして
今日は「絵が売れる会場の4つの特徴」を
解説していきます。

◆絵が売れる会場の4つの特徴

以下の4つのポイントで展示会場を
見て回ると良いでしょう。

➀お客様がしっかり入っているか?
②スタッフさんは絵の販売に積極的か?
③会期の最終日に絵は売れているのか?
④絵の展示を長いことやっているか?

※長らく絵を展示している会場は
絵を買う顧客を豊富に抱えている可能性が高いです。

以下1つずつ解説していきます。

◆➀お客様がしっかり入っているか?

いつ行っても会場は
ガラガラでお客さん0

そんな会場では当然絵が売れる可能性も低いです。

※多少アクセスの悪い場所でも良いお客さんを
数多く抱えている人気の会場もあるので

土日の昼過ぎに賑わっているかどうかで
ジャッジすると良いでしょう。

◆②スタッフさんは絵の販売に積極的か?

お客さんが来ているのにずっと
奥の部屋でこもっている‥

どころかそもそも会場に
スタッフが一人もいない

そんな会場では、

どれだけ素晴らしい絵を飾っていても
絵を買う気満々のお客さんを呼べたとしても

「買い方がわからず購入を諦める」
なんてことになります。

作家が会場にいない間も
しっかりお得意様を会場に呼んで
接客販売してくれる会場は良い会場でしょう。

◆③会期の最終日に絵は売れているのか?

絵の下に張ったキャプションに
赤いシールがついている

これは絵が売れた証です。

展覧会の会期の最終日に
赤いシールがたくさん貼ってある
会場は絵を買うお客さんを豊富に抱える
「良い会場」である可能性が高いんですね。

◆④絵の展示を長いことやっているか?

A:ついこの間オープンしたカフェギャラリー
B:20年営業を続けるカフェギャラリー

この2択ならBを選ぶべきでしょう。
絵の展示を長いことやっている会場は
基本的に顧客を多く抱える場所が多いからです。

また、絵の展示をやっていて絵が買える場所
として認知もされているので

そういった意味でも有利でしょう。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた~

 

 

 

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