個展を開けば開くほど赤字が増える
毎年個展をやるたびに
貯金が減っていき
今年で作家活動は終わりにしよう…
そんな寂しい言葉を
才能ある画家さんから聞くと
私は悲しくなってしまいます。
今回は個展=赤字の状態を
脱して、個展で利益を出す方法を
解説していきます。
◇◆◇注目!◇◆◇
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是非最後まで読んでくださいね。
■赤字にせずに絵を売る方法
赤字にせずに絵を売る方法が
知りたいです!
こんな質問を画家さんから
頂くことは多いんですが
これの答えは
飾りやすい絵を大小織り交ぜて用意し
絵を買う顧客を豊富に抱える会場で展示する
これです。
これができれば絵は売れて
赤字にはならないでしょう。
■個展=ボーナス日
絵を買う顧客は基本的に
展示会場で過去に絵を買った顧客
いわば展示会場が抱える顧客が
ほとんどです。
また、画家(あなた)の抱える顧客か
知り合いが絵を買うこともあるでしょう。
絵を買う顧客=会場またはあなたの抱える顧客
なわけです。
基本的に通りすがりの1度も絵を買ったことのない
人が絵を買うことはほとんどありません。
※過去に2度だけありました。
なのでまあ言ってしまえば
展示会場が抱える顧客をより多く
会場に呼べれば
絵はバンバン売れて
個展=ボーナス日
みたいな状態で作家活動ができるわけですね。
実際、コツをつかんだ私の生徒さんの中には
「個展を開けばまとまった収入になるから
バイトはしなくて良いか~」
みたいなヒジョーに頼もしい状態で
作家活動をやっています。
■大きい絵ほど少なく小さい絵ほど多く
「自分にとっての売れる絵」のスタイルが
見えてきたら
これを
大きい絵ほど少なく小さい絵ほど多く
準備して個展に臨みましょう。
私の生徒さんで個展で結果を出している生徒さん
はすべからくこの鉄則を守って個展を開いています。
もちろん私も
今でもこの黄金ルールを大切にして
年に数回の「重要な展示」に臨んでいます。
■構図、額装、色彩
作家性の強い画家さんが
よくやりがちなミスが
同じような構図
同じような色彩
同じようなサイズ
同じような額装
の絵ばっかりを個展会場に並べ
ヒジョーに退屈な展示会場が出来上がり
その結果、絵の前をお客様が
速足でスルー
もちろん絵も売れず…
みたいなのは“よくある失敗”
です。
逆に
構図、額装、色彩にバリエーションを持たせて
飾る絵を用意すると
バリエーション豊富で見ていて飽きない
豊かな展示空間が出来上がります。
イメージとしては「自分にとっての売れる絵」
の型を3種類くらい用意するイメージですね。
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これまで私は生徒さんの中から
「すぐにでも絵が売れそうな画家」
をピックアップして
「良い条件の場所」に紹介する
ということをやってきました。
まあ言ってしまえば、画家の黒沼に
“縁のある画家”の絵が売れる
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